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大学院留学・大学留学のための就職質問集

本ページでは、今まで海外進学センターに就職に関するお問合せ頂いたご質問をQ&A形式にして紹介しています。これから留学をされる方、現在、留学中の方、あるいは海外の大学・大学院を卒業して就職活動中の方にとって、志望の企業に就職するための有益なツールとなることを願います。


 
 
 

  留学をすることで、就職は有利になりますか? また逆に不利な面はありますか?
 

他の学生には出来ない貴重な経験をしている訳ですから、間違いなく留学経験は有利になります。
ただ、肝心な事は、「どういう目的で留学をしたか?」そして留学を通して「どういう成果を挙げたか、どう成長したか」という点です。
留学はあくまで「手段」です。あなたの「目的」「成長点」を企業にアピールできるようにしましょう。
不利な面は、やはり日本の就職活動の時期に乗り遅れる危険性があるという点です。ただ、これについては、留学中に情報収集や業界・企業研究を行うことである程度はカバーできます。
特に現在ではインターネットを利用して、日本の就職ナビへの登録や情報収集が可能ですので、積極的に活用しましょう。


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  留学中の就職活動の方法や、スケジュールを教えてください。
 

日本の企業への新卒での就職を前提にお答えします。
ご存知かと思いますが、日本の学生の3年生の10月から就職ナビサイト(リクナビやマイナビ等)がオープンします。
まずはインターネットでこのナビサイトに登録しましょう。(複数社のサイトへの登録をお薦めします)そして、掲載されている企業群の中で興味のある企業や志望する企業のページに応募のエントリーをしましょう(出きるだけ多くの企業に)。
エントリーした企業から「エントリーシート」や「選考課題」等が送られてきたら、早めに送付するようにします。
ここまでは海外に居てもインターネット経由で出来ますから対応可能のはずです。
次のステップとして、「会社訪問」や「説明会」への出席、さらには「面接」といった実際に企業に訪問しなければならないシーンになり、海外にいると企業側のスケジュ−ルと合わない可能性が出てきます。
企業側に、留学中という事情を伝え正月休みや春休みで帰国中にお願いできないかを遠慮なく申し出てください。全ての企業が対応してくれる保証はないですが、柔軟に対応してくれる企業もあります。
あとは、卒業してから帰国後に集中して活動することも可能です。幸いにも夏・秋採用や通年採用を行う企業も増えてきています。

下記の就職活動スケジュール表は、海外大生(大学4年生または大学院2年生)のおおまかな就職活動のスケジュールを国内大生の就職活動のスケジュールを比較したものです。

就職活動スケジュール

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  留学生は、語学力を活かした仕事に就いていますか?
 

JASAの卒業生は、幅広い業界・職種に就職し活躍しています。就職に成功した方々の事例を見ると、語学力を活かした仕事ばかり探さずに、留学経験と語学力をあくまで一つのPRポイントとして幅広い活動をされた方が成功されています。
思わぬ企業、思わぬ職種で留学経験や語学力が活かせることがあります。それは、偏った業種や企業だけを探さずに、視野を広げた活動をする過程で発見されるものと思います。
「語学力を活かしたい」という漠然とした考えで活動チャネルを狭めるよりは、様々な企業にアタックし、その活動の中で今までの自分の留学経験が活かせそうな企業を見つけることが成功に繋がるはずです。


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  就職活動を始めるにあたって注意することは何ですか?
 

海外大生は国内大生と違って、各大学の就職課からのサポートが受けられなかったり、OB、OG訪問に参加することが困難なため、情報不足、準備不足になりがちです。インターネットや日本にいる家族、友人、知人などから情報収集を十分するように心がけましょう。また、志望企業や志望業界の選考スケジュールをしっかりと確認し、自分の卒業時期と合っているか、また一時帰国時をうまく利用して、選考を進めるために、いつからどのように動けばいいのかなど、スケジュールをしっかりと立て準備をして行動しましょう。


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  一時帰国の前にやることはどんなことですか?
 

帰国前に興味のある企業にはできるだけ企業エントリーをしましょう。また選考会や説明会の日程を確認し、予約が必要なものは取り、履歴書など必要な書類を送って担当の方と帰国前にコンタクトを取っておくと限られた日本滞在時間を有効に活用することができます。既に選考過程にある会社については必ず担当者の連絡先を控えると同時に、自分の日本での連絡先、滞在のスケジュールを伝えておきましょう。


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  英語を活かせる企業はどんな会社ですか?
 

外資系など職場で英語が必要な企業もあれば、日本企業でも海外赴任、海外出張または社内からでもEメールや電話で海外のクライアントと英語でコミュニケーションを取るという形で英語力を活かせる企業もあります。海外との取引のある会社であれば英語力を生かした活躍が可能ですので扱っている商品や取引先、海外拠点、海外でのシェアなどをポイントに企業を研究してみるとよいでしょう。グローバル化が進む現在、様々な業種、職種で英語を使える人材を必要としています。 しかし、 “英語が使える”ということにこだわり過ぎて企業選びをしないよう注意が必要です。 英語はあくまでもツールですから、英語を使って何をしたいのか(営業?会計?マーケティング?エンジニアリング?)ということも同時に考えてください。また、企業の規模が大きくなるほど、 入社してすぐに英語が使える希望のポジションに配置される可能性は低くなると思われます。 その時に後悔しないように、英語が活かせることだけではなく、自分が何をしたいのかということもよく考えて企業選びをしてください。


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  資格や実務経験は必要ですか?
 

日本企業の新卒採用は、実務経験のない人が対象なので、経験は必要ありません。資格においても、何らかの資格を持っていることを応募条件に挙げている企業はほとんどないと思います。ただ、それぞれの職種に関連する資格(コンピュータ、経理など)を持っていると 、選考のプラス要素になる場合もあります。


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  内定がでるまでに、面接は何回ぐらいあるのですか?
 

書類選考や筆記試験の後、面接は一次から最終まで2〜3回という企業が多いようです。 通常、一次は集団面接を行っている企業がほとんどで、学生数名に面接官というスタイルです。 昨今は、一次でグループディスカッションやプレゼンテーションといった形式も多くなってきており、短い時間ながらも個々人の論理性、指向性、コミュニケーション能力などが、その場で発揮されるような面接方法もよく実施されはじめています。 一般的に最終で社長面接または役員面接という形式が多いようです。


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  就活サイトに載っていない企業に応募したいのですが・・・。
 

就職情報サイトに募集の告知をしていない企業でも、新卒採用を行っている可能性はあります。まずは、その企業のホームページを調べてみましょう。「採用」「リクルート」など、社員募集に関するページがあれば、現在採用活動をしているのか、どんな人材を募集しているのかが分かるはずです。 もし企業のホームページが見つからない、ホームページに採用情報が載っていないなど、情報収集ができないようでしたら、直接電話で問い合わせてみてください。その際には、学校名・氏名をきちんと伝えて、「恐れ入りますが、御社では新卒採用のご予定はありますか?」と丁寧な言葉遣いでお話しください。


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  自己分析がうまく進みません。
 

過去の積み重ねが今の自分です。これまでの経験を振り返ってみて“どんなことをしているときに、楽しかったか、充実していたか”、“どんな人と一緒にいると力を発揮できたか”、“どんなニュースに興味を引かれるか”などを、ただ頭の中で考えるだけでなく、文章にして書いてみると、整理され、自分について客観的に分析できてきます。 また、周りの人に聞いてみることも大事です。自分では見えにくい部分や、自分について思い込んでいる部分について、親しい家族や友人の指摘によって新しい発見をすることができます。 ぜひ、多くの人に自分に関するインタビューを行ってみてください。 留学についての経験もまとめておきましょう。留学を希望した理由、その場所や大学を選んだ理由、実際にどんなことを学んだか、留学経験を通して変化したこと、得たことは何か、自分の言葉で語れるよう分析し、まとめておくとよいでしょう。


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  インターネットの情報だけでは不十分ですか?
 

インターネットには、業界や企業についてのさまざまな情報が載っていますが、すべての情報が得られるわけではありません。また、口コミや掲示板など、必ずしも正しい情報が載っているとは限りません。そのため、情報収集はインターネットだけに頼らず、いろいろな情報源から行うようにしましょう。 新聞は、事実関係に基づいた情報が載っており、幅広い話題を一度に見ることができます。また業界新聞や業界誌は、インターネットには載っていないような業界の動向や企業の情報を得ることができます。 そのほかにも雑誌や書籍を読んだり、実際に働いている社員に話を聞くなど、幅広く情報収集することで、より客観的に業界や企業の実態を知ることができます。


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  履歴書とエントリーシートの違いとは?
 

一般的に、履歴書は、あなたの学歴や取得資格について書くもの、エントリーシートは、あなたのやりたいこと、面接で聞いてほしいことについて書くものです。どちらもあなたがどんな人かを企業の担当者にアピールするための書類になります。 特にエントリーシートは、企業によって形式が異なっているため、作成するのに時間がかかるケースもありますので、余裕を持って着手しましょう。また何度も修正をして書き直すことで、内容がよくなってくるものですから、学校の先輩や家族などに内容を添削してもらうことをオススメします。さらに、今後の選考のためにも、履歴書とエントリーシートは、企業ごとにコピーを取っておくといいでしょう。


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  1分間の自己PRで、伝えたいことがまとめられません。
 

自己PRは、自身の長所や能力を、それを表す経験とともに話すのが一般的です。話す時間の長さによって、伝えられる内容も変わってきますので、何を話すか事前に練習しておくといいでしょう。 まずは、面接で話したい長所や能力、それを表すエピソードを箇条書きにしてみます。そして、伝えたい順に番号をつけ、1分間で話すことを選びます。1分間スピーチの場合だと、文字にして300字程度でしょう。話す要素が決まったら、それぞれの要素に何秒かかるか割り振っていきます。時間配分が決まれば、実際に時間を計りながら、話してみます。時間内に収まらない場合は、文章を短くしたり、伝えたい要素を削るなど修正しましょう。できれば、実際に録音したり、ほかの人に聞いてもらうと、改善点が分かりやすくなります。 また、1分間スピーチのほかにも、3分間や5分間で練習しておけば、何分間であっても余裕を持って対応できるようになるでしょう。


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