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TOEFL iBTテストの試験内容

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TOEFL iBTについて

TOEFL(Test of English as a Second Language)とは、英語を母国語としない人を対象としたテストで、英語圏の大学が留学生を受け入れる際、英語力を測る基準の1つとなっています。
このテストは、アメリカの教育研究団体であるETS(Educational Testing Service)が行なっているものですが、アメリカやカナダをはじめとする英語圏の多くの大学で採用されています。
日本でも2000年10月から各試験会場において、コンピューターテスト(CBT = Computer-Based Testing)が実施されていましたが、2006年7月より「インターネットテスト」(iBT = Internet-Based Testing)が導入されました。
これに伴い、CBTテストの実施は2006年10月をもって終了し、現在は、各地で月に数回実施されるiBTテストと、不定期に実施されるPBT(Paper-Based Testing)のみ受験可能です。

※現在、PBTの実施は日本国内では予定されておりません

 


PBTテストとiBTテストの違い

 

PBTテストは、マークシート方式のリスニング、ストラクチャー(文法)、リーディング、とライティング(TWE)から構成されています。TWEのスコアは1.0〜6.0点で、他のセクションの総得点(310〜677点)とは別に採点されます。
iBTテストでは、英語でのコミュニケーション能力を重視し、リスニング、リーディング、ライティングの他に、新たにスピーキングのセクションが加わり、より実践的な英語能力を測定されるようになりました。試験は、各受験者が1台のコンピューターを使用する方法で行なわれ、スコアは0〜120点で評価されます。



iBT・CBT・PBT スコア換算表

 
iBT CBT PBT
120 300 677
113 277 647
100 250 600-603
88-89 230 570-573
79-80 213 550
68 190 520
61 173 500
52 150 470-473
45-46 133 450-453
33 100 407
25 80 377
 
 

TOEFL・TOEICのスコア換算表

 

TOEFL・IELTSのスコア換算表



TOEFL iBTの内容

 

TOEFL iBTでは、決められた日時に試験会場へ行き、割り当てられたコンピューターでテストを受け、構成はリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4つのセクションからなっています。
スピーキングは、6つのタスクからなります。受験者は問題をヘッドフォンから聞き、制限時間内にマイクに向かって答えを言います。その答えはデジタル録音され、オンラインでETSの採点者に転送されます。また、各セクションの中では、1つの技能だけではなく、他の技能も複合的に組み合わされて試されます。
例えば、スピーキングはIndependent Task(スピーキング能力だけを試す課題)とIntegrated Task(他の能力と合わせた能力を試す課題)に分かれていますが、後者ではリーディングとリスニングを行い、口頭で回答するという形式になっています。
スコアは4つのセクションが各30点満点で、合計120点満点となります。試験は1日で行われ、約4時間程度かかります。

 
リーディング
(60〜80分)
アカデミックな長文読解問題(3〜4題)
1パッセージあたり約600〜700語になりCBT形式よりほぼ倍の長さになった。用語解説・問題スキップなどの新機能が加わる。
0〜30点
リスニング
(60〜90分)
講義形式(4〜6題)
複数人数による会話の問題(2〜3題)

日本人が苦手としていたShort Conversationの問題が廃止され、メモを取ることができるようになったので、対応しやすくなった。
0〜30点
休憩(10分)
スピーキング
(20分)
Independent Task(Speaking 2題)
身近なトピックに関して自分の考えや経験などを具体例に挙げ解答する問題。15秒で考えをまとめ45秒以内で口頭で解答する。

Integrated Task(Reading, Listening, Speaking 2題)
短いパッセージを読み、キャンパスでの会話や講義を聴いた後に、会話の内容などについて解答します。30秒でまとめて、60秒以内に口頭で解答します。

Integrated Task(Listening, Speaking 2題)
キャンパスでの会話や講義を聴いた後に、会話の内容などについて解答します。20秒でまとめて、60秒以内に口頭で解答します。
0〜30点
ライティング
(50分)
Integrated Task(Reading, Listening, Writing 1題20分)
200〜300語のパッセージを3分間で読み、次にトピックに関連した講義を2分間聴いた後に、20分間で150〜225語程度のエッセーを書きます。

Independent Task(Writing 1題30分)
従来のライティング(TWE)の試験です。身近なトピックに関して自分の考えや経験などを具体例を挙げ、論理的なエッセーを書きます。
0〜30点


試験結果の確認

 

試験結果は受験日から15日営業日以降にオンラインで確認することができます。その際、ユーザー名とパスワードが必要になります。その後、郵送でスコアレポートが送られてきます。



海外進学センターのTOEFL iBT講座

 

海外進学センターのTOEFL iBT講座では、ベテラン講師の内宮慶一先生と松里由利子先生による科目別の講座を提供しています。また、講座はポイント制となっており、いつからでも学習を始めることができますので、皆様のご都合・ニーズに合わせて受講して頂くことができます。



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