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留学体験談


酒井圭子さん 留学体験レポート
 
  カナダの大学に留学中の
自分を大きく変えたカナダ留学は、人生の中で一番の決断。


  決意した以上、後悔はなかった
 
 留学したいという気持ちと、一人で世界に出るのは怖いという気持ちが揺れ動くなかで、「気がすすまない学校へ行くよりは思い切って留学してはどうか」という両親の強い勧めもあり、私はJASAのカウンセリングのもとにカナダ留学を決断しました。この決定が、まだ短い人生ではありますが、今までの人生の中で一番大きな決断でした。両親に「自分の道は自分で決め、後悔のないように」と言われて決断しただけあって、カナダに来て5年目になりますが、一度もこの決断に後悔したことはありません。
私の通っているここマラスピーナ大学は、風光明媚で自然豊かなナナイモという街にあります。マラスピーナのカリキュラムの特徴は、正確にはユニバーシティーカレッジなので、2年制と4年制のどちらかを選ぶことができます。また、2年制を終わらせた後で、マラスピーナの4年制の3年次に編入することや、他の多くのブリティッシュコロンビア州の大学とも提携しているので、他校への編入も自分のやる気次第で可能だということです。授業時間は、朝8時半から夜の9時半までのなかで、自分の取りたい、または取らなくてはいけない授業を自由に組み合わせて選択する事ができます。

  少人数制の大学なので、先生の"活用"も抵抗なく
 
教授は皆フレンドリーで
授業中の 質問でも快く答えてくれる。
  この学校は大きな大学と違って、小さくて少人数のため、先生と生徒の距離がとても近いことがメリットです。私はクラスを5つ取っていますが、この5人のすべての先生方が、私の名前を覚えていてくれます。なぜならば、私は授業で分からないところがあったなら、すぐに質問をしに行くからです。納得するまで何度でも・・・。質問の難易に関わらず、先生方は嫌な顔を一つせず、丁寧に教えてくれます。最初は、こんなにも先生を活用してしまっていいのかと、とまどいましたが、今となっては、分からないところをそのままにしておく方にとまどいを感じてしまうほどになりました。
クラスはほとんどがカナダ人で、留学生は私の専攻しているビジネスの授業では15%くらいです。年齢は幅広く分かれ、高校を卒業してマラスピーナに来た人もいれば、もっとレベルアップしたいからということで、働きながらの人もいます。ちなみに、私のホームステイ先のホストマザーは、凄いバイタリティーの持ち主で、母親であり、学生でもあり、社会人でもあり、5年かけて4年制のカリキュラムを終わらせていました。このホストマザーにはとてもお世話になったのですが、途中で離婚して引越し、その時はホストマザーの方について行ったものの、再婚したので気が引けて、友達のアパートに転がり込みました。今は、友達が卒業したので一人暮らしです。といっても、近くに友達が大勢いて、夕食はほとんど一緒に食べるなど、楽しくやっています。

大学自慢のOkayama Gardenで
本を読む酒井さん。
 豊かな自然に囲まれたナナイモでのくらしは、日本と違って時間がゆったりと流れています。ここで初めてオーロラを見たときは感動し、思わず親に電話をしてしまいました。慣れない異文化に囲まれてホームシックにもかかったり、初めは大変でしたが、今では、全部が楽しい思い出です。語学力と精神力(良くも悪くも)、生活能力もしっかり身についたカナダでの自分。高校時代、英語が大嫌いで授業中いつも窓の外ばかり見ていた私が今、こうして英語で授業が受けられるまでになりました。そのうえ、卒業したら英語を使える仕事に就きたいとさえ平気で考えている私。私をこんなにも大きく変えた留学生活。皆さんも、まず一歩を踏み出せさえすれば、きっと自分を大きく変えることができる、と言いたいです。


 
 

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